第02号 2003年01月号(平成15年01月31日発行)

【巻頭言】
   安全、安心としてEBMに基づくハザードアセスメント 
【食科協の活動状況】
  1.食品のリスクコミュニケーションコーナー(仮称)を設け、意見交換を
  2.食品マネジメントシステム部会第1回会合の開催
  3.臨時総会及び講演会が盛会裏に終了 
【行政情報】
  1.政府予算が決まる
  2.厚生省と農水省の組織・定員の改正
  3.食品中カドミウムに関する疫学調査及び汚染実験調査の結果をJECFAへ提出
  4.表示共同会議の審議が始まる 
【消費者情報】
  1.「国民生活2003年1月号(国民生活センター発行)」から
  2.消費者から見た平成14年の十大ニュース 
【企業情報】
  ACAPが「消費者と企業の信頼の絆を築くために」等に関する入選作を発表 
【学術情報】
  1.汚染物質である微量元素の国際規制 : 総説
  2.にんにくバター中のサルモネラ、腸管出血性大腸菌O157、リステリア菌の死滅に及ぼす 保存温度・時間
【会員のひろば】
  「地産地消」とリスクコミュニケーション 
【何でもQAコーナー】
  未指定の食品添加物を指定するための検討作業は開始されたのか?