第85号 2010年8月号(平成22年8月26日発行)

【巻頭言】
食品衛生監視員OBと食品企業とのマッチング
【食科協の活動状況】
1.7月の主な活動
2.今後の予定
【行政情報】
1.健康食品表示検討会の論点整理について
2.こんにゃく入りゼリーによる窒息事故対応等に関する提言
3.清涼飲料水の規格基準改正へ向けて
4.平成22年度 第2回 リスク管理検討会が開催された
【消費者情報】
1.食にまつわる相談事例
(川崎市経済労働局産業政策部消費者行政センター くらしの情報かわさき 2010 年 5・6号より引用)
2.テスト室が受け付けた身近なトラブル事例
(名古屋市消費生活センター くらしのほっと通信 2010.6 No.38 より引用)
【学術・海外行政情報】
1.食品中の遺伝毒性、発がん性物質への暴露限界(MOE)法の適用、
例:PhIP(2-amino-1-methyl-6-phenylimidazol[4,5-b]pyridine)CAS No.105650-23-5
2.緊急全米規模の鶏卵回収 殻付き鶏卵が消費者をサルモネラ感染のリスクに曝す恐れあり
会員のひろば(私の意見)
食品による窒息事故防止の最善策は法規制?