NPO法人食科協のご案内

2023(令和4)年4月1日公表

 食品の安全・安心を確実にするためには、食科協は(1)科学的根拠に基づくリスクの評価(リスクアセスメント)のための必要な情報を、消費者、企業、行政機関、研究者等の関係者が共有し、(2)関係者間の緊密なコミュニケーション(意見交換と理解)を通して、納得のいく安全・安心対策を考え実行する(リスクマネジメント)プロセスが必要と考えます。様々な場における課題に対しリスクコミュニケーションを実施し、食品の安全性及び品質の確保、保健機能食品の適正利用などの建設的な方策を得るため、消費者・企業・研究者・行政官等で協議する機会を作っていきたいと考えています。

活動紹介

  1. 食品保健等に係る情報提供及び技術指導
    ・食品保健等に係る科学・技術QA窓口を開設(当協議会)

    食科協ニュースレター 毎月1回発行 ※Eメール送信及びホームページ掲載
     内外学術誌の要旨、国際機関、研究機関、行政機関、業界等の動向他を掲載

    食科協かわら版 週1回配信 ※Eメール送信及びホームページ掲載
     行政情報:厚生労働省・食品安全委員・農林水産省・消費者庁
     食中毒情報:行政発表情報他
     
    食科協かわら版ニュース&トピックス(関連情報他) 週2回配信 ※Eメール送信のみ
     食品関係ニュースとコロナ関連ニュースの2本提供
     ・2020年9月8日発行254号から
      コロナ関係の通達・通知等をかわら版ニュース&トピックス73号に独立掲載 
     ・2021年3月16日発行279号から
      コロナ関係の行政情報をかわら版ニュース&トピックスからホームページに移転掲載 
      ニュースはかわら版ニュース&トピックス(コロナ関係)に掲載
       
  2. 食品営業施設の技術相談(当協議会)
  3. 食品保健学術交流会の開催
    ・食品保健科学情報公開講演会、研修会等を年2回以上開催
  4. 調査研究
    ・食品保健科学に関する調査研究の実施
  5. 部会活動
    ・会員の希望により部会活動が可能です
     リスクコミュニケーション部会、品質保証事業部会、食品マネジメントシステム部会など活動しました
     現在は部会の枠をなくしてリスクコミュニケーションを中心に活動しています
    会員と非会員の特典の差を下記に示します
項目会員非会員
会員研修会無料有料
通常の講演会等
(参考:新型コロナ禍後料金)
2,000円4,000円
ニュースレター
機関誌(月一回)
行政情報の他、会員からの意見や情報等、当会に提供されたものも掲載しています
情報入手後、直近の発信をしております
メール配信
配信いたしません 

ホームページにも掲載いたしますが、時間を要しております
かわら版
食品関係情報誌
(週一回)
会員には「完全版」を配信します
行政情報が主となっております
他に食中毒事件の情報を掲載しております
週一回の配信ですので、ニュースレターを補完するものとして作成しております
情報入手後、直近の発信をしております
メール配信
配信いたしません 
食中毒事件について、ニュース内容等省略したものをホームページに掲載いたします

かわら版の掲載は、ホームページリニューアルに伴い、2021年3月12日発信の食科協かわら版279号から始めました
かわら版ニュース&トピックス・食中毒資料等
(原則週二回)
週二回配信のメリットを生かして、最新のニュース等を配信しております
また、厚労省が毎月配信する「食中毒速報」を、都道府県別・病因別に再編集したもの
他入手した資料を随時会員に提供しております
メール配信
配信いたしません 
ホームページには掲載しておりません

会員と非会員では特典に差があります
講演会に二回以上参加される場合は、会員の方がはるかにお得になります
ぜひ、当会の会員になってくださるようお願いいたします

特定非営利活動法人 食品保健科学情報交流協議会
〒135-0004 東京都江東区森下三丁目14番3号 全麺連会館2階
TEL:03-5669-8601 FAX:03-6666-9132
E-Mail NPO2002-fhsinfo@ccfhs.or.jp

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