2021年9月8日 JFIC_日本食品検査メールマガジン

1. 各事業所からのお知らせ   ~9月号は福岡検査所よりお届け~

コロナ禍の中開催された東京オリンピック及びパラリンピックは閉会を迎えましたが、ウイルスの感染は依然として予断を許さない状況が続いています。 
季節は廻り、スポーツ観戦に燃えた夏から食欲の秋を迎えます。 
福岡検査所がある博多周辺を歩いていると、食べ物の誘惑が多く、最近ではなんと!博多名物でお馴染みのもつ鍋のモツや、お土産の定番である辛子明太子を購入できる変わり種の自動販売機が街中に登場しているのを見かけます。外食がしづらい中でも自宅で気軽に美味しい食事を楽しむ事が出来る手段が 徐々に増えつつあるようです。 
当法人では、中食に欠かせない食品表示作成のお手伝いを行なっています。お気軽にご相談ください。

◆ 表示作成サポート → https://secure-link.jp/lc/bciagjczmrslzjv/

天高く馬肥ゆる秋とも言いますので、食べすぎも致し方ないかも知れません。美味しい食事で心身共に免疫力を高めていきたいものですね。

 2. 検査関連トピックス

●HACCP制度化後の運用確認について 
令和3年6月1日からHACCP制度化が施行され、原則としてすべての食品等事業者の皆様が HACCPに沿った衛生管理に取り組んでいらっしゃると思います。 
HACCP制度導入後の店舗や工場での運用確認のご支援も実施しております。

現場での運用確認等を第三者に依頼したい等のご要望がありましたらお問い合わせ下さい。

情報:厚生労働省のHPに掲載されている『HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書』も、新しく掲載された業種や情報が更新されている業種も数多く掲載されています。参照してみて下さい。

◆ HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書(厚生労働省)
 → https://secure-link.jp/lc/bciagjdzmrslzdv/

●官能検査技能評価について
 第1回 五味識別試験へ多数のお申込みありがとうございました。第2回 五味識別試験は、年内に実施予定です。 また、お問い合わせの多かった、
 ・濃度差の識別試験
 ・五味識別練習溶液の販売
 ・濃度差識別練習溶液の販売
 ・担当者を派遣してのレクチャー及び識別試験の実施 についても、企画検討中です。決定次第ホームページのニュースリリースでご案内いたしますので、しばらくお待ちください。

●10月以降のセミナーの受付を開始いたしました
 いつも当法人のセミナーをご利用いただきありがとうございます。お申し込みをお待ちいただいていた10月以降のセミナーについて、受付を開始いたしました。

◆ オープンセミナー → https://secure-link.jp/lc/bciagjezmrslzxc/
 お申込みやお問い合わせの多いオンラインの表示入門コースについては、開催数の増加を検討していおります。
 こちらも決定次第、ホームページのニュースリリースでご案内いたしますので、しばらくお待ちください。

 3. 試験関連トピックス

●麦角アルカロイド類の分析について
 クラビセプス属菌(麦角菌)が小麦、大麦、ライ麦などのイネ科植物の小穂に寄生すると、黒い角状の菌核(麦角)を形成し、この中に麦角アルカロイド類を蓄積します。
クラビセプス属菌からは40を超える麦角アルカロイド類が分離されており、様々な毒性をもつことが明らかになっています。
現在、コーデックス委員会では「麦角粒及び麦角の混入率」に対して設定されている最大基準値を、「麦角アルカロイド類の濃度」に置き換えることを検討しており、世界各国で穀類の麦角アルカロイド類による汚染実態の調査が行われています。
 当法人では、日本をはじめ、世界各国で行われている麦角アルカロイド類モニタリングにおいて管理指標とされているエルゴタミン等12分析種の一斉分析法を開発し、その成果の一部を日本食品科学工学会第68回大会(2021年8月28日)で発表しました。
 引き続き、麦角アルカロイド類に係る研究成果を論文、学会等で発表する予定です。
 当法人では麦角アルカロイド類の分析を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

◆天然有毒物質(カビ毒、自然毒)→ https://secure-link.jp/lc/bciagjfzmrslzdi/

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